【河川環境楽園】木曽川水園の白い花

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

気温の上昇と共に木曽川水園上流部では白い花が次々と開花しています。

白いブラシのような穂状の花をつける

枝先に白い小さな花を多数つける

約8ｍｍ程度の白い花を下向きに咲かせる

枝先にベル型の白い花を固まって下向きに枝垂れるようにつける

白い壺型の可愛らしい小花を鈴なりに咲かせる

また、白い花ではありませんが、ユニークな株姿の

下流部ではが満開ですよ

植物の見頃はすぐに過ぎてしまいます。

どうぞ、お見逃しなく

【河川環境楽園】アズマシャクナゲの開花！

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

桜の開花と共に木曽川水園上流「垂水の沢」では、山の女王といわれる

が開花を始めました

ツツジの仲間の中では、最も豪華な花を咲かせます。

つぼみの頃は、濃い桃色で咲き進むにつれて淡い色に変化します。

１株の中に桃色の濃淡が見られるのも魅力にひとつです。

木曽川の源流部を再現した垂水の沢は、深山の雰囲気が感じられ、

小鳥のさえずりや小川のせせらぎを耳にしながら、見事に咲く

が目を引きます。

これから気温がどんどん上がっていくと、一気に開花すると思われます。

ぜひ、ご覧ください

【河川環境楽園】木曽川水園開花情報！

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

木曽川水園では、春のお花が次々と開花を始めていますので、ご紹介します。

淡い黄色の花を下向きに咲かせる控えめな低木で、満開時には枝いっぱいに花をつけ、見る人の心を和ませます。

黄色い花弁と赤い雌しべのコントラストが美しい

線香花火のような花が上向きに咲く

スプリング・エフェメラル（春の妖精）の代表である

枝いっぱいに小さい白い花をつける

ピンクのユキヤナギは遠見の丘で見られます。

しずく型の花をつける

ピンクのアセビは写真家に人気です！

今まで色がなっかた木曽川水園の景色も春色に移り変わっていきます。

ぜひ、「春の訪れ」をお楽しみください

【河川環境楽園】スプリングエフェメラルの開花！

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

昨日はあんなに暖かい一日だったのに、今日は風が強く肌寒い日となりましたね。

木曽川水園ではスプリング・エフェメラル（春の妖精）と呼ばれる植物が開花を始めました。

スプリング・エフェメラルとは、春先に花をつけ夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称です。

日本を代表する野生ランのシュンラン

高さ１０ｃｍから２５ｃｍの花茎の先に淡黄緑色の花を１個つけます。

花色を猩々（中国の伝説上の動物）の顔色に、根生葉の重なりを袴に見立てて名づけられたといわれるショウジョウバカマ

雪割草の名でも知られているミスミソウ

地上に葉を広げて姿を見せているのは１年のうち、春先の２ヶ月足らずの期間でしかないスプリング・エフェメラルの植物たち

林床にひっそりと咲く可憐な花たちをぜひご覧くださいね！

【河川環境楽園】おさかなの放流を行いました！

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

立春が過ぎ、暦のうえではですね

木曽川水園でも早春の花が開花を始めています。

そして、今日は救出したお魚を放流しました

アブラハヤ、ウキゴリ、ヨシノボリなど

ゆっくり、水の中へ

ふれあい池へ　

放流した魚たちは、みんな元気に泳いでいきました。

おさかなクラブの皆さんお疲れ様でした

【河川環境楽園】今日はおさかなクラブによる魚救出です！

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

昨日に引き続き今日は、が「木曽川水園の魚救出」を行いました

場所は農家横のじゃぶじゃぶの河原です。

午前中にCBCテレビ、読売新聞、ケーブルテレビICCの取材があり、

クサガメを捕まえたお子さんがインタビューされていました。

　　大きい

今日はとってもいいお天気で、皆さんとっても楽しそうでした

水抜き清掃も終盤となります。

下流部は徐々に水が溜まってきているので、間もなくカモたちも戻ってくると思いますよ

【河川環境楽園】木曽川水園の魚救出！

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

今日は、ネイチャーイベント「木曽川水園の魚救出」が観察窓付近で行われました

水抜き清掃で木曽川水園に水が無い時期にしか行うことができないイベントです。

気温が低く寒い日でしが、参加者の皆さんは夢中で泥の中から魚を探していました。

小さいですがをゲット

外来種の

のも外来種です。

寒いながらも皆さん楽しく救出作業を行うことができました

お疲れ様でした

明日は、おさかなクラブが農家横で行いますので、ご紹介しますね

【河川環境楽園】只今、木曽川水園は水抜き清掃中！

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

昨日、今日と雨が続きますね

木曽川水園は川床清掃のため、この通り水がありません

木曽川水園下流部

じゃぶじゃぶの河原

今日はピットの中の清掃を行っています。

外来魚の

見づらいですが、です。

その他、大きな鯉などを捕獲しました

作業は大変そうですが、なぜかみんな楽しそうでした！

また、３０日（土）はネイチャーイベント、３１日（日）はおさかなクラブで「木曽川水園の魚救出」を行いますので、ご紹介しますね。

お楽しみに

【河川環境楽園】木曽川水園開花情報！

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

昨日は“大寒”。大寒から立春までが一番寒い時期といわれています。

朝は氷点下となり冷え込みましたが、午後からは気温が上がり暖かくなりましたね

木曽川水園では早春の花が開花を始めていますので、ご紹介します。

黄色い芳香のある花を下向きまたは横向きにつけ、透き通った花びらが

まるで蝋細工のように美しい。

新館裏のは、昨年末より開花。

ソシンロウバイと違って、内側の花弁が茶褐色。

現在、吊り橋付近で開花。遠見の丘や茶畑上部の開花は、もう少し先になります。

梅林の白梅

農家裏の紅梅

花の少ない真冬に咲く植物の姿は、このコロナ禍の中で心を和ませてくれ、

強さやたくましさを感じさせてくれますね

木曽川水園は、明日から恒例の水抜き清掃が始まります。

普段とは違う水園の様子をご紹介しますので、お楽しみに

【河川環境楽園】今朝もシモバシラ！

こんにちは！河川環境楽園　自然発見館です。

今日も氷点下の朝になりました

昨日よりも立派なです

この現象は、水分の毛細管現象で水分が枯れた茎の中を押し上がっていき、

茎の裂け目から漏れ凍りつくことから見られます。

寒さが続いて日中も氷結が融けない間は、氷柱は成長し続け、同じ形は

二つと無いは、自然が織りなす氷の造形美です。

ぜひ、防寒対策をしっかりしてご覧ください