2021年05月05日

【木曽三川公園センター】風薫る五月

おはようございます。オナモミです。

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「春の花物語」が開催されており、花壇ではルピナスやポピーが見頃となっていますが、園内に植えられている木々も花期を迎えています。

風薫る5月、園内には新しく「風の小径」ができ、目にも鮮やかに風が吹き抜けてゆきます。

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園内の木々には、たくさんの花が咲いていますが、特に目立つのはヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)であり、香りが良いのはショウキウツギ(鐘馗空木)です。周辺を歩くと、幸せな気持ちになれそうです。

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他にも、みなさんが歩く頭上には、新緑の緑色の方が目立ちますが、よくよく見るとシイやカシ、クス(楠)なども目立たない花を付けています。(写真はクス)

シイは、秋になるとドングリが生ります。

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また、カエデの仲間は、花が終わり特徴ある種子を付けています。竹とんぼのように飛んでいく姿が観察できるかもしれません。公園をのんびりと散策し、植物観察しながら風薫る五月を楽しみ下さい。

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posted by 木曽三川公園スタッフ at 09:38| 木曽三川公園センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする