2018年12月09日

【桜堤サブセンター】若獅子たちが美濃路を翔ける。


みなさん。こんにちわ。つい先日までは暖かい日が続いていましたが、
ここ数日、真冬並みの気温。そして冬恒例の伊吹おろしで、とても寒く感じる時期になりましたね。
養老山地もほんのり雪化粧をしています。
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そんな中、昨年度に引き続き羽島若獅子駅伝競走大会が開催され、
桜堤サブセンターをご利用いただきました。
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この大会、今回が30回目。
一般の部は9区間/22.2km。中学の部は6区間/13.0kmを走ります。
一般・中学の部合わせて55を超えるチームがエントリー。

桜堤サブセンターをはじめとする市内各所を駆け巡りました。

中学の部は桜堤サブセンターをスタートし、約2周走り次の走者にタスキをリレーしました。
中学女子がスタート。
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その後中学男子もスタートしました。
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タスキをつないで各チームゴールを目指します。
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一般の部でも桜堤を使っていただきました。
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よく正月恒例の駅伝ではタスキがつながらない(繰り上げスタート)というドラマが生まれます。
この羽島若獅子駅伝でもこうしたドラマがあり、その場所が桜堤サブセンターでした。
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仲間の思いを感じて走っていきました。

ランナーのみなさん、また寒い中応援の訪れた方々お疲れ様でした。

posted by 木曽三川公園スタッフ at 14:03| 桜堤サブセンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする