こんにちは〜!!フラワーパーク江南です
本日は、環境学習講座『カブトムシの幼虫観察会』を開催しました!
やはり、カブトムシはお子さんには根強い人気がありますね〜
多くの親子連れにご参加いただきました。
公園の入口で集合したら、園内の奥にあるコンポストセンターへ移動しました。
道中、様々なお花が咲いているのを眺めながらの散策です♪
こちらがコンポストセンターで、普段皆様には入っていいただけない
場所です。
木曽三川公園内の芝生や樹木、草花の管理により発生する刈草や
剪定枝等の発生材が集められ、堆肥を作っている場所です。
堆肥のお話やカブトムシについてのお話を聞いた後、
ペットボトルを利用した幼虫の飼育ケースを作りました。
飼育ケースが完成したら、普段見られない場所を覗いてもらいました。
コンポストセンターの中の堆肥を熟成している場所です
外に置いてある枝のチップがこの中に入ってさらに細かく土のように
変化している様子を見ていただきました。
その後、カブトムシの幼虫が自然に発生しているバックヤードへ移動。
ここは普段スタッフしか入れない場所です。
落ち葉や枝を細かくチップ状にしたものをためている場所に、
数年前からカブトムシの幼虫が毎年出てくるようになりました。
堆肥を掘っていくと、深いところに白い生き物が見えてきました。
「いたっ〜〜〜〜」
「でかっ」
あまりの大きさにビックリしている方も多かったです。