こんにちは
ワイルドネイチャープラザです。
連日、暑い日が続きますね。
今日は先日ブログでお伝えした『マカイであそぼう』
の様子をお伝えします。
『アユのつかみ取り』の前に
ワイルドネイチャープラザの砂丘ゾーンで、
希少種を脅かす外来種を見つけます。
協力いただいたmizube38の則竹さんと一緒に
ビロードテンツキ(絶滅危惧種)をはじめ、
砂丘の植物を実際に見てみました。
皆さん、暑い中ご苦労様でした。
続いて『アユの遡上』をパネルを用いて説明します。
アユは一生懸命、1年かけて川をのぼってきます。
今日はその大事な命をいただきます。
さて、いよいよつかみ取りの時間です。
うまく捕まえれたかな?
なかなかうまくいかないですね
会場設営をして頂いてる大嶋さんの協力で
みんな上手く捕まえることが出来ました。
これから、大事な命をいただきます。
みんな『いただきます』『ご馳走様でした』と挨拶できました。
今回、この『アユのつかみ取り』は初のWEB申込となり、
60名の応募に1092件の申込がありました。
多数の応募、お問い合わせをいただき
誠にありがとうございした。
引き続き『サマーイベント』の詳しい情報はこちらから
サリオパーク祖父江とは?
サリオパーク祖父江とは、全国でもめずらしい河岸砂丘が残る
稲沢市祖父江地区にある国営木曽三川公園「ワイルドネイチャープラザ」、
県営木曽川祖父江緑地、市営祖父江ワイルドネイチャー緑地の愛称です。
『サリオパーク祖父江』のサ=「砂」、リオ=「川」をあらわしています。
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