2020年09月01日

【木曽三川公園センター】公園のうり 収穫の秋

カワセミです。

9月に入りましたが、猛烈な残暑が続き、強烈な日差しにはまだまだヒマワリの花が似合います。

その一方で、コスモスのあわてものが咲き始めています。そして、北ゾーンにある緑のトンネルでは、たくさんのヘチマやヒョウタンが頭上にぶらさがり、風が吹くと揺れる風情を見上げていると秋の気配を感じます。

緑のカーテン826.jpg


お客様から「これほどたくさんのヘチマが生る風景は素晴らしい」とお褒めの言葉をいただき、また、来園される多くのお客さまが撮影されていきます。いよいよ果実の見頃、収穫の秋です。

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園内の南ゾーンでも、タイタンビカスが咲き続け、秋の花であるコスモスの苗が順調に育っています。

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花壇の片隅ではワタの花も咲き続けています。ワタもタイタンビカスと同じアオイ科の植物で、盛夏に開花し、秋には結実します。

わた.jpg

posted by 木曽三川公園スタッフ at 08:00| 木曽三川公園センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする