2020年08月09日

【カルチャービレッジ】園内を舞う生きた蝶図鑑『長崎揚羽』

残暑お見舞い申し上げます。
木曽三川公園カルチャービレッジです。

立秋を迎え、暦の上では秋ですが
気候的には夏真っ盛りといったところで
まだまだ暑い日が続きそうですね。

P8033443.jpg

この猛暑の中、園内を優雅に舞う黒い蝶。

P8033450.jpg

少々、羽が傷ついているのが気になりますが
大きな黒い羽をひらひらさせながら
アガパンサスに寄り添う姿が美しいです。

P8033452.jpg

江戸時代では、九州以南で生息していたといわれる
ナガサキアゲハ(長崎揚羽)

P8033466.jpg

羽は全体的に黒く、
付け根辺りが赤いのがオス。

P8033461.jpg

今日8月9日は、広島に次いで
長崎に原爆が投下された日。

日本史上最悪の惨事を二度と繰り返さないことを切に願います。

P8033464.jpg

九州で生息していた長崎揚羽が次第に北上し、
本土でも見かけるようになったことで
地球温暖化の指標種として注目されているそうです。

植物、昆虫たちが伝えていることに耳を傾け
環境問題についても深刻に考えなければならない現実を
しっかり見つめないといけない時代が来ているのを感じますね。



posted by 木曽三川公園スタッフ at 17:11| カルチャービレッジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする